愛知県名古屋市が取り組む「草木類の回収の効率化に向けた社会実証」でのWOOMSの活用が始まりました。
本実証実験の第一弾として、9月25日には、事前申込み情報を反映したタブレットを一部の車両に搭載し、デジタルマップを活用した収集を行うとともに、リアルタイムな収集の進捗状況の把握が可能となりました。

当日は、市域全体で115トン以上の草木類が回収され、名古屋港木材倉庫へ搬入されました。
今後は、継続的な草木類の回収の実現に向け、更なるWOOMSの活用策の提供と安定的な体制構築に貢献していきます。

WOOMSでは引き続き、名古屋市が目指すSDGｓの達成に向け、テクノロジーの活用・実装に向けた共創に取組んでまいります。