収集スタッフの負荷を減らして、働きやすく。
収集ルート、収集量、運行時間などの情報をリアルタイムに把握すると共に、WOOMS Portalに集まるデータの分析によりルートや積載量の最適化を図ることで、収集業務の効率化や住民サービスの向上につなげることができます。



把握も判断もリアルタイム
WOOMS Portalは、収集状況をリアルタイムに把握できるので、収集車両のルート変更や応援調整などがすぐに判断でき、パソコン一台ですべての収集車両のマネジメントが可能になります。
ROUTE SUPPORTルート管理
各ルートにおける収集状況のレポートを分析し、ルートの最適化を検証することができます。

ROUTE SUPPORTルート調整
収集状況に応じて、管理者側でルート調整をおこない、リアルタイムでルート変更ができます。

ROUTE SUPPORT収集ポイント登録
住所や地図から簡単に収集ポイントを登録・変更・追加することができ、ルートに反映できます。

DESK SUPPORT収集状況管理
各収集車両の位置や収集状況をパソコン画面の地図上でリアルタイムにモニタリングできます。

DESK SUPPORTレポート
各収集車両の走行・停車時間、収集量など、1日の業務状況をデータで一元管理できます。

SMART CITY市民公開
リアルタイムな各収集車両の位置や各ルートの収集状況を、 WEBサイトを通して市民に公開できます。

よくある質問
デジタルに強い職員・社員がいなくても、操作は簡単にできますか?openclose
画面設計はとても分かりやすく、パソコンの操作に不慣れな方でも簡単に操作できます。 また、導入サーポートやマニュアルなどもご用意していますのでご安心ください。
他のシステムとの連携は可能ですか?openclose
API連携可能なアプリケーションであれば、連携することができますのでご相談ください。
市民公開機能は必ず利用しなければいけませんか?openclose
市民サービスの向上につながるものであるためご利用を推奨しておりますが、
公開・非公開を選択することができます。
戸別収集など、収集ポイントが膨大な場合も手入力が必要ですか?openclose
お客様に入力していただく必要がありますが、有償にて入力を請け負うことも可能です。なお、容易にポイントが登録できるよう今後仕組みを検討していきます。
個人情報管理の対応はどのようになっていますか?openclose
収集スポット入力では、居住者名、電話番号などの個人情報を入力することはありません。
また、システムとしても万全なセキュリティ体制を敷いています。
ルートはAI(エーアイ)が自動作成するですのか?openclose
職員・社員様の経験や知識を活用してルートを作成します。
また、日毎、週毎の調整も容易なので、データを見ながらより効率的なコースへ導くことができます。
収集した時間はわかりますか?openclose
収集ポイント毎に、時間、車両がリアルタイムで確認が可能です。また、走行・停車時間、収集量など、1日の業務状況をデータ化でき、プリントアウトすることも可能です。
テクノロジーパートナー

To end wasteをミッションに掲げ、サーキュラーエコノミー分野で
世界をリードする米国のルビコン・グローバル社と小田急電鉄が
パートナーシップを結び、自治体様・事業者様の課題を解決に導きます。