相模原市でWOOMSを活用した「ふれあい収集」のモデル事業が始まります。

　令和7年10月2日より、相模原市の3地区(津久井・大野北・東林)で始まる「ふれあい収集」のモデル事業で、ごみ収集サポートシステム「ＷＯＯＭＳ」が活用されます。

　「ふれあい収集」とは、ごみを自分で集積場所に持ち込むことが困難な一人暮らし等の高齢者や障がいのある方（一定の要件あり）を対象に、自宅へごみを収集に伺うサービスです。

ふれあい収集にＷＯＯＭＳを活用していただくことで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〇頻度の激しい収集対象の管理（新規、一時休止、廃止など）が容易に
〇収集状況の見える化（収集状況をリアルタイムで把握可能）
〇戸別の詳細情報管理が可能（排出場所の画像や注意点の入力）　　　　　　　　　　　　　　　　　　〇安否確認情報などの管理にも活用
〇タブレット使用による情報閲覧・ナビゲーションで、経験に頼らない業務体制の構築可能

ふれあい収集でＷＯＯＭＳを活用していただけることで、相模原市民サービスの向上にお役に立てるよう実施してまいります。